腰痛

腰痛の女性

  • 痛みを湿布やコルセットで我慢している。
  • 腰痛で今の仕事が続けていけるのか不安。
  • 最近、足にしびれを感じることがある。
  • 朝起きた時の痛みが一番ツライ!!
  • 腰痛で趣味の運動や旅行に行けない。

代表写真上記のような悩みを抱えており、これまで様々な病院や治療院へ通ったけど、なかなか良くならず、困っている。1つでも当てはまる方は、お任せ下さい!

豊川市にある豊川いろどり接骨院では痛みを引き起こしている根本的な原因を取り除く施術を得意としており、あなたのお悩みを解決に導きます!

腰痛から解放されたい

と、本気でお思いの方は、状態が悪化してしまう前に、是非一度、豊川いろどり接骨院へお気軽にご相談下さい!

そもそも腰痛の原因は?|豊川市 豊川いろどり接骨院

原因の説明

昨今の健康ブームの波もあり、テレビや雑誌などで度々紹介される「腰痛」。国や様々な調査機関が「身体の悩み」のランキングを発表していますが、男性では1位、女性でも「肩こり」に次いで2位と、常に上位を占めています。
世の中に「これをやれば腰痛は治る」「これを飲めば、食べれば腰痛は治る」などの情報が飛び交っていますよね?
では、なぜ腰の痛みで悩んでいる方は減っていないのでしょうか?

まず、「腰痛」といっても幾つかに分かれています。
代表的なものとして  

椎間板ヘルニア」 「脊柱管狭窄症
すべり症・分離すべり症」「腰部圧迫骨折
内臓疾患からくる腰痛」など...
上記のものは皆さんが腰に痛みや違和感を感じた際に、医療機関でレントゲンなどの検査を受け、お医者様から受ける診断名です。いわゆる原因のはっきりとしたものですが、腰痛全体の15%に過ぎないことをご存知ですか?と、いうことは、残りの85%の腰痛(非特異的腰痛)は、はっきりとした原因が分かっていない!というのが現状なんです。

豊川いろどり接骨院が考える原因は?

腰の痛み」はあくまで結果であり、根本的な原因は「自分の身体を自分の筋力で支えることが出来なくなっている」ことだと、考えています。

本来はお腹(体幹のインナーマッスル)の筋肉を中心に「体を支える仕組み」があるのですが、日頃の悪い生活習慣や長時間の不良姿勢、偏った身体の使い方、運動不足などが原因として絡み合い、身体を支える仕組みがなくなっていきます。そうすると、支えるのではなく、重力とご自身の身体の重みによって身体は下方向に潰れていきます。(背骨が詰まった状態)

この時の身体の状態を横から見ると「猫背姿勢」になり、前から見ると「背骨や骨盤の歪み」になります。
このような状態で日常生活や仕事、スポーツを行うことで、身体は筋力で支えられない分を骨やその他の組織で支えることになります。その結果、一番負担のかかる部分に痛みや不具合が生じると考えています。

また、腰部は主に安定性(固定)を担う関節なのですが、股関節胸郭(胸部と肋骨部)という可動性(柔軟性)を担う関節に挟まれていることから、この2つの関節の可動性が失われていると、真ん中にある腰部は代償的に負担が強いられると考えています。

このような原因に「精神的・心理的なストレス」が絡んだものも含まれている為、豊川いろどり接骨院では、初回のカウンセリングを大事にしています。

ご相談ください!電話予約:0533-65-7459ライン予約メール予約

腰痛を我慢しているとどうなるの?

腰の痛み、我慢しないで!普段の生活の中で、朝起きた時だけ腰に痛みがある方、ある動作をした時だけ痛みがある方、痛みまでは感じていないけど重だるい、違和感がある方...
程度は人それぞれですが、「仕事が忙しくて..」「なかなか時間の都合が..」「これぐらいなら我慢しよう」「どこにいっても良くならなかったし」と、ご自身の身体のことは後回しにしていませんか?
人間の原始感覚(本来備わっている感覚)はとても鋭く、「な~んとなく違和感がある」というのは身体から「我慢していると危ないですよ」というサインが出ている状態です。
信号で例えるなら「黄色信号」ですね。この状態を放置し続けると..「赤信号」へと変わってしまいます。「赤信号」でわたると...想像がつきますよね。

では、腰の痛み、違和感を放置していると、どのようなことが起こってくるのか?
最も気をつけないといけないのは、内臓疾患や腫瘍などから来る「関連痛」です。主な物として、胃腸系の病気、尿路結石、婦人科系の子宮筋腫や卵巣嚢腫などが挙げられます。豊川いろどり接骨院では、カウンセリング・検査にて、このような状態が疑われる場合、まずは医療機関での検査をおすすめしております。

腰痛が慢性化してくると、痛みを回避する為に身体を歪ませ、動きの制限が出てきます。そうすると身体の使い方に偏りがではじめ、正しい筋肉の使い方ができなくなります。
この状態が続くことで、負担がかかる場所が限定されていき、より重篤な「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「すべり症」「座骨神経痛」「繰り返すぎっくり腰」などの状態に陥ってしまいます。
特にお尻から足にかけての「シビレ」を伴う神経系の痛みは、回復するのにお時間がかかります。
また、痛みが長期化することで、「このまま良くならないのでは?」「仕事が続けられない」など、心理的、精神的なストレスも絡むことで、より負のループにはまってしまいます。

赤信号のサインが身体から出る前に、お早めに豊川いろどり接骨院へご相談下さい!

状態が悪化してしまいますよ!

では、腰痛を改善させる方法は?

施術風景

豊川いろどり接骨院の腰痛に対する施術の最終目的は、原因のところでもお伝えしたように
「自分の身体をご自身の筋力で支えられる」状態をつくることです。

ただ、日常生活での不良姿勢や、身体の使い方の癖などによって、骨格自体にズレや歪みがある状態では、正しく筋肉が働けず、背骨も詰まった状態になってしまいますので、まず、身体を支える為に大切な「腹横筋」を中心とした体幹部のインナーマッスル(コルセットになる筋肉)と、腰骨と股関節を繋いでいる「腸腰筋」という筋肉が正常に働くことができるように、身体の土台と大黒柱の関係にある「背骨と骨盤・股関節の矯正」を行い、胸郭部の可動性(柔軟性)を取り戻し、背骨の詰まりと歪みを取りさります。
この背骨と骨盤の矯正により脳からの神経伝達システムが正常化され、各筋肉の出力が正常に発揮されるようになるのです。
また、股関節の詰まりも同時に取りきることで、可動性(柔軟性)を取り戻し、体幹部(胴体)と下肢をつなぐ腸腰筋を働ける状態にします。

ここまでが「身体を支えられる状態をつくる」という目的の下準備になります。
そして、ここからが本当の意味での根本的な原因へのアプローチになります。
施術によって各関節や背骨の隙間をあけ、身体を支える機能を起こした、この状態を維持していく為に2つの方法を実践して頂くことが最も重要になります。

1.ご自身の身体を支える腹横筋を中心とした体幹インナーマッスルのトレーニング。

2.生活の中での姿勢と身体の使い方

この2つの事を実践していくことで、関節の隙間を保った生活習慣が身につき、身体を支えるシステムが正常に働きます。豊川いろどり接骨院では施術の後に、この2つの方法を詳しくお伝えしております。ご安心ください!

でも先生!「姿勢と身体の使い方は分かったけど、自分でお腹のトレーニングは難しいよ」というご指摘をよく受けます。
でも、その点もご安心ください!
豊川いろどり接骨院では、寝転びながら、お腹の筋肉を鍛えることのできるバーンコアというEMSの機器を導入しています。
自宅では「なかなかできないよ~!」という方は、是非EMS・JOYトレ体幹トレーニングを、受けてみてください!
EMS・JOYトレ体幹プログラム「ご自身の生活習慣がご自身の身体を作っております」

豊川いろどり接骨院でツライ腰痛を根本的に改善させましょう!スタッフ一同全力でサポート致します!

スタッフ写真